口から出ることば
普段何気なく話している言葉で、注意すると、気持ちのいいことばと、悪意のあることばがあります。
人と話をするとき、ふざけ合って否定し合ったり、からかったりしていませんか?
悪意がなくても、口から出た毒は自分と周囲を汚します。
せっかく話すなら綺麗な言葉がいいですよね。それでいて、楽しい会話ができる人になりたいです。
また、相手が返答する時、悪い言葉しか言えないような質問もしないようにしたいです。
神様よろしくお願いします。
悪魔の攻撃
だれかに理不尽なことをされた、迷惑をかけられた
そんなとき、自分でやり返さないでください。
神様はわかっています。相手が悪いのはわかっています。
そして、その上で私達がどう行動するかを見ています。
悪意で返せば私の負けです。
善を貫いてこそ私の勝ちです。
今日はついに勝てました。神様ありがとうございます。
裁きは神様に任せて、私達は常に善を貫きましょう。
善は優しくするだけではありません。時に厳しくするのも必要ですが、いじわるにならないよう、さじ加減は神様に調節してもらえるように祈りましょう。
ちょっとした幸せ
信仰を知ってから、ときどき、祈るでもなく賛美するわけでもなく悔い改めをするわけでもなく、ただ神様を想って感じる時間が妙に幸せです。
なんにもしなくて少し申し訳ないのですが、神様ありがとうございます。
ねたみとは
誰かが気に入らない!
気にしないようにしてるのに気になっちゃう!嫌な気分になる。
自分はなんて性格が悪いんだろうと落ち込んでいるそこのあなた!
わたし!
それって自分を見つめ直すいいきっかけです。
その人のどんな所が気になる?許せない?
よく観察してみてください。
自分はそうなりたい?どこがうらやましい?
すると自分が我慢していたこと、本当はやりたいことがでてきます。
でも、あなたは今それをしていません。すぐできることならしましょう。
しかし、今していないことなので、できない理由、しない理由があるはずです。
その理由をもう一度吟味してみましょう。すっきりするまで考えましょう。
それで、納得してやらないならやらない。できそうだなと思ったらする。
そうするとねたむ気持ちもすっきりして役に立つでしょ。
最後は神様に報告しておしまい。
とても分かりやすい神様からのプレゼント
日頃生活していて、祈っても神様を感じられなかったり、なんだかわからなくなってしまった時、見て欲しいものがあります。
それは空です。空は神様が私達にくれた大きな絵画です。
いつ見ても新しく変わっていて、一人ひとり場所によっても全く同じものはありません。あなただけのための絵画をその都度用意してくれます。
色合い、雲の形、周りの山などとの組み合わせ。壮大な絵画です。
こんなに美しい絵画をありがとうございます。
神様が見てくれていると嬉しくなって、力もわいてきます。
ぜひ空を見て神様を感じてみてくださいね。
なんでもない日を変える方法
過去を振り返って、なんでもない1日にちょっと戻って体験したいな〜って思ったことありませんか?
若い頃に戻って、あの時のあの服を着てお出かけしたいな〜とか。
もしかして今日、まさに今の時に戻りたいな〜ってなるかもしれませんよね。
マンネリした日を新鮮に過ごすにはどうしたらいいか、神様に聞いてみました。
1日たりとも全く同じ日はありません。すれ違う人、家族の行動、友達と話す内容も違います。その違いをよく見て、発見し、味わうことが大切です。
子供が初めて立った日はもちろん大切な記念日になるわけですが、あのときのあの話題!面白かったよね〜と振り返るポイントがたくさんあるわけです。
わかりにくいその小さな変化をたくさん見つける、それを楽しむことが新鮮に過ごすポイントかな。
と神様が教えてくれたような気がします。
見える人見えない人
あなたは目が見えますか?
何を見てますか?
本当に見えてますか?
きちんと見るというのは結構難しくて、ながして見てしまったり目の前にあるのに認識できていなかったりします。
また、自分の経験にもとづいて、色眼鏡をかけて見ていたりします。
見方によってはあなたの世界は薔薇色にもなるし、灰色にもなります。
澄んだ瞳で生活したいですね。